こんなお仕事も
動物を知り尽くすからこそ出せる味がある
そういった声にお応えして料理の開発なども手掛けております。
ご相談の内容によっては商品開発のお手伝いやイベント参加も承ります。
環境変化などを理由に増えた害獣被害に悩んでる自治体も多いのではないでしょうか。
北海道の中標津町ではエゾ鹿による深刻な農業被害が発生しており、毎年1000頭ほどのエゾシカが駆除されています。
中標津町ではやむを得ず駆除したエゾシカの100%利活用を目指しており、その中でも処理が難しい鹿の骨の活用方法について相談を受けました。
その活動に感銘を受けたパンク町田が試行錯誤を繰り返して開発したのが『健康えぞ鹿らー麺』です。
当初は鹿特有の獣臭に悩まされましたが、とても端正なスープに仕上げることができ、2024年11月に開催された「中標津えぞ鹿フェスティバル」通称鹿フェスでは大変ご好評をいただきました。